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何かが違うとき・・・~後編~

5371d6129162a4914dc80abec39fcf27お久しぶりです。もっちーです。ケガをしてシャトルを打たずに早3週間。気づけば秋も深まり紅葉のピークも過ぎて、街路樹の落ち葉が道を彩る今日この頃。幸か不幸か私生活が忙しすぎて、バドミントンができない寂しさを紛らわしながら過ごしております。そして、前回のブログで「前編」と記載したこともすっかり忘れ、ブログ担当メンバー兼甘酒クラブのメンバーから「後編あるんだよね?」と言われてまだ書いていない事に気がつきました!先週の練習はブログメンバーがみんなお休みだったので、今週はもっちーが後編で登場しました♪

先々々週の練習日、練習中どうにも調子の悪かった私は翌日、あきもとペアで船橋の試合に出場しました。頭と身体のずれている感覚はそのままに、やってるうちに何とかなるだろう・・・というふんわりした状態のまま試合を続けていました。一試合目からあまり上手くいかず、「リズムリズム・・・」と思うものの、ラリーが始まると1球1球に夢中になって、リズミカルとは程遠い後手後手の状態でした。不甲斐ない一試合目は忘れよう!と挑んだ2試合目、相変わらずずれている感覚のまま、またしても点を重ねることだけに夢中になり、「リズム」の意識はすっかり頭から消え去っていました。そして「あらら・・・絵文字」とバランスを崩した瞬間、私の足から「バリバリバリッ絵文字」とはっきり聞こえるような音が鳴り、続行不可能となってしまいました。そこからは親切な方々にケアをしていただいたり、優しいあきもに病院に運んでもらったり、あれよあれよと時が過ぎていったわけなのですが・・・。あれから3週間、今思うことは、やっぱり土台は大事だということです。コーチが前日に仰った「足を動かす事」。上手く行かない時は仕方がないけど、まず足だけはしっかり動かして自分の土台を安定させ、そこからラリーをしていればケガなんかしなかったんじゃないかなぁと思っています。ケガをして大好きなバドができなくなるのはへたっぴになる事なんかよりもずっとずっと寂しい事。あの時どうしていたらケガを回避できたのかなぁ・・・と、足が痛む度に考えてしまいます。予定では練習再開できているはずなのですが、なかなかあと少しの痛みがとれず、もうしばらくできないかなぁ・・・ともやもやしています。いつもと「何かが違う時」、ケガが近くに忍び寄っている時かもしれません。そんな時は足を動かして回避しましょう!注意一秒、ケガ一ヶ月。楽しくバドを続けるために、健康と安全は大切ですね。

そして、今回の事でもう一つ発見がありました。illustrain04-kega05バドをやっている方の中に白衣の天使がたくさんいる事。私が体育館の隅っこで足を冷やしていると現役の看護師さんや手当てに詳しい方、何人もの方々が助けてくださいました。バドミントンを楽しみながらもスペシャルなスキルで助けて下さった方々に感謝です。痛みやショックでどこのチームのどの方なのかお聞きしないまま別れてしまいましたが、本当に感謝と憧れの気持ちでいっぱいになりました。自分で応急処置ができるような道具は持ち歩いておかないといけないなとも思いました。備えあれば憂いなしです!ラケバの片隅に入れておくといいですね。

というわけで、先週はどんな練習をしたのかレポートできなかったので、3週間前のお話の続きでした♪早くよくなって、来月の卓球大会頑張りたいと思います
絵文字


明日の練習は9持~13時 キッコーマンです。









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