日中はまだ夏の陽気ですが、朝晩は秋の風が吹き、季節が一段階進みつつあるのを感じる今日この頃です。巷では季節先取りのインフルエンザも流行っているとか。怖い怖い。スポーツの秋で身体を動かして免疫力を高めましょう。本日は毎年季節の変わり目に風邪を引くのに今年はまだ頑丈なもっちーが担当します。週末は娘のバドミントンの大会へ応援に行ってきました。暑い中の熱いプレーに感動したり元気をもらったり、やっぱりスポーツっていいですね。選手は一生懸命勝負をして、仲間は声を張りあげて一生懸命応援をする、汗と涙の青春時代真っ只中の娘たちが羨ましくなりました。
でも･･･青春は１０代の限られた時間だけではありませんよ！
ある詩人は「青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方を言う」と言っています。私たちだって青春真っ只中と言ってもいいのです♪「希望あるかぎり若く、失望とともに老い朽ちる」「歳月は皮膚のしわを増やすが、情熱を失うときに精神はしぼむ」だそうですよ。まだまだ上達する希望を胸に練習を楽しみましょう！しわが増えてもぜんぜん大丈夫♪希望があれば老い朽ちません！（←切実･･･）
ということで、青春真っ只中の私たちの先週は月１のお楽しみ、おじさまコーチの指導日でした。たくさんのビジターさんが来て下さりとっても賑やかで華やかになりました。先日のお題目は「ワイパーショット」。宮園のワイパーの達人みやみやが登場してお手本を見せてくれました。ネット前の球をネットにひっかけることなく相手のコートにワイパーで入れる、これをしっかり身につけられるようにノックで何十球も練習しました。ネットと平行にラケットをワイパーしてシュッとしたショットを鋭角にしずめます。最初はかなりぎこちなかったのですが、イメージをもって、前に出過ぎないように（←私としてはこれとっても大事）素早くシャトルを擦るように当てました。何球かに１球はいい感じにできたので、ゲーム練習の時に積極的に使って行きたいと思います。みなさん、ネット際への送球をお待ちしております。
そしてノックの後は生きた球へのワイパーショットを練習しました。後衛がスマッシュ→レシーバーがレシーブをネット前へ→前衛がワイパー の練習をしたのですが、コーチの返球の精度がエグイ･･･。ネット前に返って来るとわかっているのに、どうしてもワイパーができず、プッシュなんてもってのほか、という感じでした。なんでなーん。私がヘタすぎるのかと思ったけど次の方もそうだったので、コーチの返球の質がすごすぎたのです！きっと。ということで、私は後でこっそりとエグレシーブのやり方をコーチに教わってみました。①手首をこねない②ラケットを出してそっと押す（←個人的な覚書）素振りでやっても振りが違うらしくて、呆れられながらもかろうじてＯＫをいただけたような･･･。来週、実践できるといいな。
来週は県大会お疲れ様ランチ開催です。
美味しいランチを食べて、また次へのキックオフですね♪
９時～１３時 三郷です。
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